DQH2に夢中
どうも花野です。
最近はドラゴンクエストヒーローズ2(DQH2)に夢中過ぎて、自分でもびっくらぶっこいてます。(1はあまりハマらなかったので。)
仕事→ドラクエ→寝る→夜中起きてドラクエ→仕事…。
こんなにゲームにハマったの久しぶりだわぁ…。夜中起きてやるなんざ、wowのプリーストの育成以来です。
前作はお気に入りのキャラが「ビアンカ」と「マーニャ」しかおらず、アクセサリを作り込む以前に面倒くさくてやめちゃったのですが。
ビアンカ大好き!
キャラ自体はDQ5の時から好きだったんですけど、ヒーローズでは使いやすさも高評価だった。「さみだれ撃ち」さえしとけば、大抵の事は何とかなったし(苦笑)
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今回はビアンカ不在…って辺りで、(買う前は)相当テンションが下がってたんですけど、ドラクエ4でリアルサラリーマン物語をやらかしてくれた「トルネコ」が出るっていうから渋々(セールで)購入。
序盤にトルネコがさっさと出てきてくれたお陰で、徐々に夢中になり、マーニャ&ミネアも出てきてテンションUP。
マーニャ強いし、美人で操作してて楽しい。
でもまぁ、いつも通り1回クリアしたらもう止めるべ。って感じだったのですが、雪国でゼシカ&ククールが出てきまして。
不良聖堂騎士のククールさん
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最初の内は「ククールってビアンカと同位置(弓使うキャラ)なのに、あんま使う気しねぇよな…タンバリンだし。」って思いながらレベル上げようと育成し始めたら、必殺技がヨダレが出そうな程カッコ良くてですね。
DQHってよりも、「ククールを動かす事」に夢中になっちゃって。
ああ…なんて!なんてカッコイイのこの男〜!!!
イケメンキャラって、どのゲームもあんま好きじゃない(操作してて照れるというか小っ恥ずかしい)んですけど、今回ばかりは良い歳ぶっこいてメロンメロンなのであります…。
ククールのために、昨日はエリミネーターを4時間も狩ってました。
でも「ちからのルビー」のドロップ率は渋すぎだと思います!4時間やって3つしか出ません!
まぁ、イケメンっても…DQシリーズ・生粋イケメン枠(だと個人的に思う)「テリー」、「ピサロ」、「ハッサン」と違って、ククールってちょっとバカっぽいというか、超ナルシストだしプレイボーイでスケベでタンバリン姿が情けねぇわで、実際にいたらやばいだろコイツ。的感がするんですけど、100%イケメンだったら使わなかっただろうな…。
※タンバリンはククールが使う技。タンバリンを叩いて味方のテンションを上げるというアホっぽい技。
そういやDQ4の勇者も、(勇者にしては)随分なイケメンですよね。勇者のくせにスライムピアスでチャラついてんのがまた魅力。
FC版のパッケージに描いてる主人公がカッコよすぎて、小学生の時に壁に飾ってた記憶があります。
そん時も、操作するのは気恥ずかしくて女勇者を使ってました(苦笑)
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パーティは主人公+トルネコ(たまにテリー)+マーニャ+ククールで遊んでます。
主人公は(1も同様ですけど)どうでもいい…。なんかイマイチ魅力が無いと言うか華がないというか。
周回プレイ時はパーティから外させて欲しいわ。
DQH3が出るなら「ライアン」を出して欲しいですねぇ。
なんとなく「ミレーユ」とか出てきそうですが。
アリーナとクリフトはもういい。ブライがいねぇのに何故おめぇらは出れるんじゃ…。あの2人ってそんな人気あるのかい?
アリーナはともかく、おかっぱザラキ魔人(クリフト)の重要が謎すぎる。
中村屋はVita版で同じのやってるんですけど、「俺はモリーがいいと思う!ヤンガスかえってきて〜!!」って嘆きながらハッサンを動かしていますが、どう考えてもモリーはヒーローズには出られんじゃろ…。
(色んな意味で)キャラ立ちすぎのモリーおじさん
地球で戦ったり火星でサバイバルしたり。
どうも花野です。
近所のゲオで、お盆期間中ゲームセールが開催されたので、“ドラゴンクエスト ヒーローズ2”を購入。
前作はあまり好きになれなかった。
・自由度が低すぎる
・敵が同じのばかり
・前半は単調だわ、後半は誰を連れてけだとクエストの指定がうるさい
・ホイミストーンのリチャージは発狂レベルのうっとおしさ
・MAPが狭い
細かい点を上げたらキリ無いで、ラスボスをさっさか倒して終了しましたが、今回は…面白いこと面白い事。夢中で遊んでます。
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それは置いておいて、映画。
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
(原題:Batman v Superman: Dawn of Justice)
バットマン演じたベン・アフレックの腕の太さに驚愕。バットマンを演じるために、努力してんだなぁ。って感はする。
しかし腕の太さよりも、バットスーツのダサさに驚愕。いくらスーパーマンと戦うとは言え、あの厚底ブーツは一体…。おまいは原宿GALか。
感想としては、スーパーマン側のストーリーラインは良いと思う。対し、バットマンの方は説明がちと不親切で納得いかない。アルフレッドがフォックス役まで兼ねているのもどうなの…。
更に言えば、アルフレッド役のジェレミー・アイアンズ起用も、ちょっとどうかなーと。良く言えば豪華過ぎるし、悪く言えば印象が強すぎ。個人的にテッド・ダンソン辺りが良いかなとか。知的で品があるし。←CSI:14のD・B・ラッセル役の人。
ノーランのバットマンのせい(?)で、バットマンはハードルが高すぎるため、何やってもどこかで文句言われるのは仕方ないと思う。
かと言って、クリスチャン・ベールに今作も出演してくれとは思わない。
何故ならノーランが監督(製作総指揮陣にはいるが…)じゃないんで無意味。
だからバットマンに関しては誰でもいいと思う。
ただ、どうしても思うのは、(ベン・アフレックを個人的に嫌いではない)ブルース・ウェイン=大金持ちに見えないという致命的な点がある。
ベン・アフレックって(非常に申し訳ないが)金持ちで品のあるオーラが無い。
“アルゴ”でアカデミー賞取った監督に対して失礼な発言ですが、まぁ…それとこれとは別というか。
何だろうかなぁ…決して“デアデビル”のせいとは言わんが…。
つうか、そもそも別のヒーローやった事あるやつ起用すんじゃないよ。(※ベン・アフレックはその昔、マーベルコミックの“デアデビル”という映画に主役で出演し、ラズベリー賞を取った苦い思い出がある)
ワンダーウーマンに至ってはもはやどうでもいいレベル。何故出てきた。
レックス・ルーサーJr.を演じたアイゼンバーグはNICEチョイス。悪役として今っぽい感じがする。大昔の映画の悪役=威圧感とかで勝負せず、不気味さとか気持ち悪さとかで押している点がいい。ほいでアイゼンバーグの良い所は、ガリガリでMADなキャラなのに大富豪に見えるという点。
前半の撮り方は雑だわ、後半はやっつけ気味だわで誰撮ったこれ?って監督見たらザック・スナイダー…ああ、なんとなく納得。
次回に続く(?)っぽい作りだが…。
続かせるなら、タイトルをバットマンvsスーパーマンにしなきゃよかったのよ…。
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オデッセイ
(英語原題 : The Martian)
名監督・リドリースコットは、エクソダスから迷監督へ。
「火星でたった独りでサバイバル」がメインの映画だけど、地球(NASA)とコンタクトを取れるのが異常に早いせいでサバイバル感ゼロ。
サバイバル=糞でじゃがいも育てただけ。
何がつまらんって、サバイバルもさることながら、後半のゴリ押しぶりが失笑レベル。
唐突に「全世界が彼の帰還を待っています!」とか、タイムズスクエアに人だかりとか大爆笑。いくら何でも無理矢理過ぎる。
そっから妙ちきな宇宙de救出劇になりますが、専門用語が視聴者無視してボコスカ出て来るわ、クルーの心理描写とかも無く、「ガンバロー!エイエイオー!」とか安易過ぎる。
結局、何を撮りたかったのかな…という映画。
酷い蕁麻疹
どうも花野です。
昨日の昼過ぎにボへーっと椅子に座ってたら、モーレツな痒みと共に全身真っ赤になり、「痒すぎて気が狂う〜!!」状態。
超酷ぇ汗疹かと思い、タオルとかで冷やすも変化無しなんで、近くの皮膚科へ行ったらば「蕁麻疹ですね。こりゃ酷ぇ。何食ったの?」と、ぶっとい注射打たれつつも尋問を受け、朝飯にパンにチーズ乗っけてヨーグルトも食いました。って言ったら当分乳製品禁止に…。
乳製品はともかく、酷なのは「酒も飲まないでね。」だと…。
明日ドームに野球観に行くのに酒飲めないなんて…。
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そんなこんなで(?)sims4。
sims4では器用さスキルを習得すると、日曜大工が可能になる。(要・木工用テーブル)
スキルが上がってくと楽器とか作れるようになるみたい。
これは楽しい。園芸用の鉢とかも作れるようになるみたいなので、時給自足生活とか出来るかもなぁ。
アイスクリーム製造機を購入。
かき氷器みたく、1回作る=1人分になると思ってたら、ペンキ入ってんのかよ!って思うような、美味しそうでもなく可愛くもないデカイ缶が。
缶の中にアイスクリームが入ってて(8人分もw)、周りの小皿はトッピングを2種類選べるようになってる。
8人前ってさぁ…。腹壊しそう…。
シムズのいい所の一つは、「料理がメチャ美味しそう」っていう辺り。
どれ作っても、ホントおいしそ〜。(残念なことに、写真のシムたちはあんま美味そうに食ってないのだが…)
美人シンガー!…フフフ。ウチの娘シムが成長してエンターティナー職に就きました。
バーでたまに会うと、感激でたまりません!頑張ってるなぁ…って。
そして相変わらず、釣りはする。
ここ1週間のまとめシム生活
どうも花野です。会社の盆休み進行に合わせないといけなくて、なかなかハードな一週間でござんした。
山場は超えたんでblogも更新。
さてsims4。
いきなりカウプラント死す。
死んでも誰にも「悲しい」ムードが付かなかったのが何とも…。
この草?牛?は、インパクトだけは一丁前にあるんスけど、遊んでいると涎でべちょべちょになっていちいち風呂に入るのが面倒だった。
そんな印象しなかいカウプラントでした…。
魚釣り。
sims3の時もちょこちょこやってましたが、一度「もういいや」ってなると二度とやらないのが「釣り」。(実際問題シムの生活ってリア充過ぎて、そんなことやっとる暇が無いとも言う)
無職の時に一気にスキル上げます。
人形劇。
これは子供しか扱えない玩具。横の扉から入って人形劇を魅せるというグッズ。
演目が1パターンじゃない辺りに制作サイドの遊びココロが満載。
パペットも可愛い作りで、見ていて微笑ましい一品。但し場所を取るのと値段が高いのがネックか…。
この他にも、カードゲームってのもある。(遊戯王的なやつ)
カードパックはPCとかで買ったり、友達とトレードしたりも可能。
お食事。
新しく導入した拡張版・Dine Out。これはレストランを追加出来て、自らレストランのオーナーになれたりするパックなのだが…。
レストランのオーナーになるには資金が無いと無理なので、現状ワールドマップに配置して飯を食いに行くだけのスタイル。
料理も様々、飲み物もコーヒー〜お酒まで取り揃えてあって楽しい。
メニュー表から、自分の食べたいもの(と、同行シムの分)をそれぞれ選んで注文。
前菜、サラダ、スープ、メイン、デザートとかあるが、全部食わなくてもok。
ちなみに全部ちゃんと食って会話したりなんかしてると、平気で4時間(シム時間)とか過ぎるので、帰る頃には眠くて全員フラフラ。
次のOriginセール時には、Get to Workでも買おうか悩み中。
つうかさっさと『ペット』をリリースしてくれよEAさん。
この間リリースされた拡張版・Backyard Stuffには小鳥がいるらしいが、この拡張版はウォータースライダーや巨大プール等、庭用の遊びグッズがメインなので、生粋ジャパニーズの自分には全く縁の無ぇ品物ばかりで「買うか?」って言われたらう〜む…。
さすがに鳥目当てだけで拡張版は買えん…。
たとえ嵐でも、怪我しません!(なぜ)
どうも花野です。3ヶ月ぶり(?)位に映画観ました。
8月10日にバットマンvs.スーパーマンがレンタル落ちしてくるので、日付確認のためにレンタル屋へ行ったので…。
ザ・ブリザード(原題:the finest hours)
1952年に起きたアメリカの沿岸警備隊が、嵐で真っ二つに割れたタンカーから乗組員を救出しに行くお話。
事実を元にした映画。だそうですがその辺はまぁ、それはそれでいいとして…。
感想としては、まず登場人物像が描けてないので1ミリも感情移入出来ない。
主人公のバーニーをクリス・パインが演じてますが、この、バーニーという人間がどんなヤツなのかさっぱり分らん。
ただの超生真面目な青年なのか、ちょっと臆病者なのかも分らんし、劇中バーニーが昔、人を救出出来なかったエピソードみたいなのがあるんですけども、それもアバウト過ぎて「何のこっちゃ」で終い。
救出しに行こうぜ!って辺りは悲惨。波のGGは結構な迫力で描けてるし、画面が暗いのも、夜の海に出ている感はある。…あるんだけど…演じてる人間たちの懸命さが伝わらんのは、こいつら誰?状態だから。(演者の事ではなく、人物像が描かれてないんで誰が何やっとるんか分らん)
女性を入れて強引な感じのドラマ展開もいただけない。
バーニーには婚約者・ミリアムという女性がいますが、このね…ミリアム自体がいらない。お話をふくらませるならいいんですけど、夜の海が怖いだ、車が脱輪したりと「それ、今このシーンに挿入する?」っていう意味不明のエピソードが多くて腹が立ってくる。
ただ、ミリアムだけは人物像が描けているという…力入れるところ、そこじゃねぇだろ…。バーニーをだな…描こうよ…。
これ配給がディズニーなので、資金だけは豊富にある=迫力あるCGは用意出来るんだけど、人が死んだり怪我したりが他の配給会社と比べて描けない(単に描けないのか、決まりがあるのかは知りませんが)んで、夜の大荒れの海をボートで突っ走って誰もどこも怪我しないとか…ファンタジーにしか観えない。そんな事、ホントにあるか?って気がする。