ゲームと映画 その2

映画とゲームの事がメインです。ぼやきもたまに。

似合う...服装??

お久しぶりです。花のです。

モンスターハンター:ワールドを中古で2000円で買ったのですが、難しすぎて付いていけません。

最近の小学生たちって、こんな激難ゲームやっとんのか...。

 

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最近で一番、やべーなと思ったやつを貼ります↓

 

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何だコイツ。

 

腕まくりって…。どうなんだ。

漬物する?or SASUKEにでも挑んでんの?

 

シャツは捲ってもいいが、薄手ニットで腕捲り!?

Tシャツ着たほうがいい。

 

あとね、Gパンだのパンツのロールアップについて激しく考える事があるんですが。

 

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ロールにもほどがある。

 

さっさと丈詰めてこい。

 

画像はおなごですが、全く可愛くも足がキレイに見えるわけでもないわけで、なにやらかしてんだこれ。

 

わたくしは背が低いので、いつもパンツ買うときは裾上げ必須なのですが、某デザイナーズブランドの店員から「裾上げしなくていいよ!ロールアップでいいよね!」って言われた時、正直ぶん殴りたくなりました。

 

適当に「いいですね。」とか「似合うね。」とか、言うのは売る側からすれば当たり前の常套句かもですが、裾上げ=ロールアップが流行ってるから、やるなってのはどうなんだろう?

お久しぶりです

お久しぶりです。花野です。

何してたかと言えば、特にこれと言って仕事以外は何もしてませんし、blog書くのを止めてた理由と言えば、「近所のGEOが潰れた」これだ。

これがえらく特大ダメージで、レンタル落ちの新作は確認出来ず、ゲームも何が売れ筋なのかも把握出来ずで、散々な目に当ってます。(現在進行形)

 

映画は相変わらずのハイペースで月15本〜見てますが、全部衛星放送(主にWOWWOW)に頼りきりで、野球観たり映画観たり、ゲームはですね、Farcry5をやってたりで。

 

久しぶりにわっけわかんねぇ映画(褒め言葉)観たので書きます。

 

■哭声/コクソン

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見終わってみたら「意味が全く分からん」謎映画です。

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あらすじ>

警察官・ジョング(クァク・ドウォン)は、嫁と子供と義母と4人で暮らす警察官。彼は大酒飲みで職務ではあまり真面目なほうではないが、事件となると直感が働き、同僚たちからは頼もしい存在であった。
彼の暮らす村・コクソンにある日、大々的にニュースになる程の猟奇的な殺人事件が起きてしまう。ジョングは犯人を『山の中に住んでいる日本人(國村隼)に違いない』と勝手に決めつけ、教会から通訳として日本語を通訳出来るイサム(キム・ドゥ・ユン)を引き連れて山の中の家屋へ行くが、そこは想像を超える不気味な家であった…。

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韓国映画です。ジャンルだと「サスペンス」だと思われますが、実際はホラー(オカルト多め)映画。

 

韓ホラーは、全世界の映画界の中で「悪魔」系ジャンルと呼ばれる程の、グロさやキモさや怖さでは、他の世界のホラー映画を裸足で踏み潰しては蹂躙できる凶悪さと不気味さを放ち、気持ち悪さでは世界No.1だと思います。

正直、韓の映画は生々しさを撮ったら世界一だと思います。
韓流で有名なのはドラマとか恋愛とかだと思われますが、ホラーとかヴァオレンスのジャンルがすごく良いです。(恋愛・ドラマ系ロマンスは見てないのでそこはスルーで。)

ホラー+B級系大好きなわたくしが胸を張って、この映画をオススメいたします!

ただの猟奇殺人を追う事件と思えば、全然違う展開。途中からジョングの娘が怨霊に呪われているという下りになり、挙句は祈祷師・イルグァン(ファン・ジョンミン)を呼ぶ始末。

エクソシスト(悪魔払い)系ホラーになったんかな?と思わせますが、そこの画は、お笑い悪ノリ過剰で演出していて「何なんこれ?」みたいな。

ここを一番見て欲しい画ではありますが、悪ノリ=インシディアスジェームズ・ワン監督のやつ)ではない。
画のえげつなさが日/洋ホラーの比じゃない。ヤベェくらいに生々しい。この辺りは韓ホラーだなと思います。

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画では笑えるのに、冷や汗かく怖さも含めてる。
私は飯食いながらスプラッターやスラッシャー系を観れますが、韓ホラーは観れねぇ。すっげぇ画がリアルで気持ち悪くなる。

オチに関しては『どうでもいい』です。そこまでの不気味さ加減とグロ描写で、わたくしは腹一杯でございます。

 

・猟奇殺人→オカルト→悪ノリ→収集不可能→THE END。


資金なくなっちゃった2つ〜3つの映画を合体させたのかよ?って位に謎の映画。

一気に3本撮りして1本にまとめたのか?

1.人を操るーゾンビ化ー毒キノコ
2.容疑者の特定できない猟奇殺人
3.子供が呪われて不気味ディスコお祭り(祈祷師)

どれも話として回収されてない気がするのだが…。冒頭に聖書の引用があるけど、あれはアレな感がする(見切り発進でやっちゃった感。)

エンドロールは視聴者を怒らせる作り。
どの話でもいいから、話をちゃんと回収しとけって思うわ。

きっかけはブラインドデート

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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(原題:MAN UP)

 

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恋愛コメディ映画。かなり良作。


あらすじ>
34歳のジャーナリストのナンシーは、4年間男性関係は日照り続き。趣味は独りで映画鑑賞。
両親の結婚40周年パーティのために実家へ帰省するため電車に乗り、相席になった若い女性・ジェシカから「60億分の1」というタイトルの自己啓発本を渡される。
ナンシーは小馬鹿にして、「こんな本を読んだって、幸せになどならない。」そう会話をした後、電車内で寝こけてしまう。
終着駅で目覚めた彼女は、本を返そうとジェシカの後を追うが、駅構内の時計台の下でジヤックという40歳のバツイチに声をかけられた。
ジャックはナンシーに、「やぁ、ジェシカ。初めまして。」と名乗った瞬間、ナンシーは、この本を目印にジャックとジェシカはブラインドデートをする約束なのだと悟るが、折角の出会いをふいにしたくないナンシーは、自分のことをジェシカだと偽ってジャックとデートをすることにした…。


映画のテンポとリズムが観ていて気持ち良い。会話がやたらと面白くて、リアル感がある。

DVDパケ裏のあらすじ説明箇所に、「ナンシーは下ネタ好きの女性で、こじらせ女子」だとか何とか(多分、そんなような内容)書かれているが、全くそんな事はなくて、独自の理論を展開する頭の良い女性だと私は思った。
ナンシーは自ら恋愛を遠ざけているわけでもないし、「こじらせ女子」って書かれてもなぁ…。

ジャックとナンシーがボウリングをするシーンは、最高に楽しそうな2人が撮れてて、この画を何度も観たさにDVDを買うような気がする。

セックス幽霊

先月の体育の日を最後に、仕事を入れられ休みが取れず(気分的に)死亡しそうです。

どうも花野です。

ここ最近は全然時間が取れないので、ゲームがちっとも出来ず、映画を観ながら飯を食って酒飲んで寝るのみ。
Dark souls3のDLC“ASHES OF ARIANDEL”の起動画面すらまだ見れず…。DLCをシーズンパスで購入する意味あったんか…。

さて映画。

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イット・フォローズ(原題:It Follows)

ティーン向けホラー映画の割にはなかなか…なのか?結構評判は良いみたいだが、個人的にはなんとも言い難い。

 

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洋画だとゾンビとかオカルトなどが主流だけども、この映画はどちらかと言えば和ホラーっぽくて、幽霊がひたすら憑いてくる。という話。

幽霊のルール>

1. 幽霊に取り憑かれた者は、その幽霊からずっと逃げなくてはいけない。捕まったら死ぬ。

2. その幽霊は動きがのろまなので、車で逃げれば(一定時間は)撒ける。

3. 幽霊は誰にでも姿を変える事ができるので注意が必要だが、憑かれた本人(と、その相手)だけは雰囲気で認識可能。

4. さてこの幽霊を次の誰かに移さないといけないのだが、そのためには誰かとセックスしないといけない。

5. セックスをした相手が幽霊に殺されると、幽霊は再び自分の処へ戻って来るため、セックスしてくれる相手探しに奔走する。

6. 幽霊は取り憑かれた者しか見えないが、他人には姿が見えなくとも透明人間のように実態が存在し、触ったりすることも出来る。

7. 銃で撃つとひるむ。

1〜3まではまだ理解出来るが、問題は4と5で、これ主人公が超奥手のどブスとか、ありえんくらいダサ男だったら話にならないわけで、美男美女(しかもセックスが好きな奴ら)内でしか感染しないよなぁ…とかいらぬ事ばかり考えてしまった。

途中までは怖く描かれているので「おお、変な話の割にはいけそうかな」と思うが、中盤から幽霊が頻繁に出てくるようになると、制作サイドが調子に乗ったのか、いきなりやりすぎてお笑い路線になってくるのがネック。(窓ガラスを割るシーンや、裸で屋根の上に突っ立ってるシーンなど、腹が割れるかと思うほど笑った)

最後のプールのシーンも、まさか幽霊を感電させようとしてああなったのかと思うと、酷ぇなと頭を抱えてしまう。

幽霊を感電って…、どうなの…(脱力)

「いや、あれは感電目的ではなく、幽霊の要る方向を確かめたかったんだ!」とは思えないしなぁ…。(何故なら、きちんと電源を付けているので)

解らない

どうも花野です。

 

んじゃ、映画。

 

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10クローバー・フィールド・レーン(原題:10 Cloverfield Lane)

 

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もし、…もしもの、話かもしれない。と、いうままで、しばらく話は進む。

 

車で事故り、気を失ってた自分(主人公)だけが、今。

現実の世界を知らないで、まさか…世界が崩壊してたらどうする?

 

という話で進んでいく。

 

「世界はとっくに異星人に侵略されて、事故ったお前を助けてなきゃ、お前はとうに死んでいる。」と、意味もわからずに、奇妙なデブい男(ハワード)に言われる主人公。

 

話は進み、主人公は疑心暗鬼のまま、デブい男の話と、もう一人のやたら喋る若い男の話に飲まれていく…。

 

なんだこりゃ。

 

この映画は3人しか登場人物がいなくて、ハワードと主人公の女+男。

 

もう一人の男はエメット。

「泥酔してバスに乗り遅れたけど、その次も乗らなかったんだ。」っていうのしか、印象にない。

 

バスに乗り遅れた男。この映画に何の意味があるのか。

 

それがよく分からんし、その先の展開は、興味ある人だけ観るしかねぇ。という具合で、なんぞグダグダして終わるのですよん。